保育園運営サポート

ISSUE

企業主導型保育園とは

企業主導型保育園は、平成28年度に内閣府が開始した制度「企業主導型保育事業」に則り、企業が従業員の働き方に応じた柔軟な保育サービスを提供するために設置する保育施設です。「女性活躍の推進」、「優秀な人事採用と確保」、「地域貢献」、「企業イメージの向上」など社会的に複数のメリットがあると考えられています。

理想と現実

自社で保育園を運営することや、その施設で教育観を共有するというヴィジョンに強い想いをお持ちの企業は少なくありません。それと同時に、保育業界に明るくない企業も多く、既存事業もある中で開園前の準備や開園後の運営を行うことに限界を感じている方が多いのも事実です。

SOLUTION

経験の共有にフルコミット

これまでに全国100施設を超える企業主導型保育園の開園前や開園後のサポートを行ってきた 社内リソースと経験があります。小さな判断の差異で大きな損失に繋がることもあるからこそ、 数々の事例をもとに最善の問題解決方法を共有しています。

時代に合わせた課題設定

その時々で課題は変わります。企業主導型保育事業が始まった平成28年から5年が経ち、サポート先の保育園から挙がる声も、弊社からご案内する内容も変わってきました。骨折している人に風邪薬を提供しても意味がないのと同様に、核心からずれない課題を見つけ、本質的な解決をサポートします。

多分野を跨ぐソリューション

プロジェクトマネジメント会社として、多岐にわたる分野で事業を推進してきた経験を駆使し、保育施設の物的、人的整備からブランディングとプロモーションまで幅広くカバーします。

RESULT

喜ばれる保育施設へ

現在福岡県内に特化して企業主導型保育施設をサポートしています。設置企業と「より良い保育施設とは」を追究し、各地域で愛される保育施設を共創したいと考えています。ご相談やお問い合わせを随時お待ちしています。