女性が活躍できる社会に子育てしながら働ける環境を

弊社は、福祉・介護・保育 や 広告・農業・飲食店・不動産・地域再生など
幅広い業界で活躍するコンサルティング集団であり、地域のお祭り〜音楽フェス〜企業イベントまで
イベント企画・制作業務を主とした企業です。
コンサルティング業務の方では、9割が女性で、子育てをしながら働いていただいています。
女性でも活躍できる社会を、子育てしながら働ける環境を作るためにも3つの取り組みを行っています。


①勤務時間、日数を社員ごとに設定、変形労働時間制を採用
子育てをしながら働いている女性社員が多いため、小学校の行事、急な子供の熱・早退、欠席など
色々な事が日々起こります。
そんな状況に即座に対応するため、変形労働時間制を採用し、万が一、子供の事で、急に休まないといけ
なくなり、有給が使えない場合、欠勤とはせずに、1ヶ月の中で、休んだ時間・早退した時間を別の日に
回して月の規定労働時間をカバーできるようにしています。
また、どうしても1ヶ月の中で振替できなかった場合は、翌月に繰り越しする特例もあります。
できるだけ、子供の用事、急な事態には、優先的に対応してもらい、子育てと仕事の両立ができる環境を
つくっています。

②家族の時間を優先的に、始業・終業の時間を月・社員ごとに調整
仕事が終わり、家族の時間を大事にしてもらうために、プライベートを充実してもらうために
社員ごとに、始業・終業の時間を月ごとに決めれる制度を採用しています。
1日9時間(内1時間休憩)が規定の時間ですが、状況によって変えれる、例えば、今月は8時〜17時
来月は夕方から家族の時間に使いたい時は、7時〜16時と、規定時間を満たせば、基本的には自由に
働く時間を決めれるようにしています。
これにより、少しでも子供と一緒の時間を作って欲しいという想いがあります。

③有事の時には支え合い、テレワークの実施・支援金の支給
今回のコロナウィルス感染拡大により、子供が家にいないといけない状況がでました。
子供をどうすれば・・・という声もあり、弊社では、感染拡大の観点からも、優先業務以外は
基本テレワークの実施をおこないました。
また、子供が家にいる事で膨らむ食費などの事も考え、2020年4月に家計の足しにして欲しいという
想いから、会社から臨時支援金を全社員に支給しました。
有事の時に、いかに即座に対応できるか、子育てをしながら働く人が多い弊社にとって、このような
即座の取り組みこそ大事な事だと思っています。

運営方針

【保育理念】
保育所保育指針に基づいた保育を行います。
保護者の気持ちの寄り添い家庭との連携を密にし、子どもの最善の利益を守り心身ともに健やかに育てます。

【保育方針】
暖かい雰囲気の中で、一人ひとりの子どもの個性を大切にしながら、将来を生き抜くたくましい心と体づくりをします。

保育理念を実現する為、子どもを中心に親と保育者がお互いに話し合える保育園を目指し、保育を行います。
各ご家庭の状況や地域のニーズに応じ、柔軟に対応できる体制の園をつくります。

保育内容

子育ての悩みや問題などに対して情報提供や相談などの支援。
保育ニーズの多様化とともに、配慮の必要な子ども、障害のある子ども、病児・ 病後児、アレルギー対応、児童虐待、生活面・精神面などで支援の必要な家庭などが増えている為、多様な背景を支えるための保育を実施する。さまざまな対応が保育園に求められる中で、養護と教育が一体となって子どもの育ちを支える実践や、多様な家庭に対する保育ソーシャルワークに対応するための福祉的な視点による保育についての確保・ 向上を行うことができるよう保育ソーシャルワーカーの配置も検討。